こんにちはじゅんです。
今回はHDD換装用に最適なキングストンのM.2 NVMe SSD、NV1 SNVS/1000Gのレビューです。
ゲーミングPCにはメインストレージは1TB以上必須の時代ですね。1ゲームで50GB、100GBオーバー当たり前ですからね…
このブログを書いている時点で、価格コムでSSD M.2 NVMe 1GBあたりの1TBクラスモデルでは他の商品が最安値ですが、amazonではなぜかその最安値商品よりもこの商品の方が若干安かったのでトライです。
amazonでは最安値、国内でも最安値クラスなので『買い』ですね。
なので、人柱的に購入してベンチマークと実機レビューをします。
パッケージはこんな感じ
ついにNVMeにも紙パッケージの時代が到来しました。
中身はこれだけ。
小売店さんが段ボールに入れて発送するので、紙パッケージで十分ですよね。SDGsです。
では早速ベンチマークかけていきましょう。
CrystalDiskMark
まずは定番ベンチマークソフト『CrystalDiskMark』でチェックです。
使用PCのスペックは以下の通りです。
CPU CORE i5 10400
メモリ 16GB
windows10 Pro
今まで購入したNVMeの中で最速でした。
速度を追求した高価格帯のブランド物NVMeと比べてはいけません。何しろ最安値レンジの商品です。
OSのクリーンインストール などなど
プラシーボ効果だと思うのですが、気持ちOSのクリーンインストールも早かったように思います。
いつものようにUSBメモリからブートしてインストールを行いました。
最安値近辺のSSDですと、クローン作業中やクリーンインストール中に止まるという書き込みを見かけますが、このSSDは問題ないようです。
発熱も、OSインストール時もオンラインゲームインストール時も触っていられるほどだったので問題ないと思います。
ヒートシングをつけるに越したことはないですが、コストを考えると私はこのままの運用でいきます。
まとめ
単価的にはSSDの方がもちろん安いのですが、ここまで速度の差が出てしまうとM.2スロットがあればNVMe一択ですね。
通常使用ならメインドライブに1TBもいりませんが、ゲーミングPC用途となるとほぼ必須の容量です。
速度を追求したモデルもありますが、現状はそこにお金をかけるならグラボに費用を回した方が幸せになれると思います。そういう意味でもこの商品が現状ベストバイだと思います。
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