おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、271日目の朝を迎えました。
今朝も早速ブログっていきます。
PC Shop じゅんの店長、パパじゅんです。
昨年末からリスタートしたメルカリでのPC販売が好調です。
不動産会社を経営している友人も言っていましたが、「販売は仕入れが何よりも大事」です。
PCも同じで、ユーザーが求める製品をいかに仕入れるかがポイントで、それがだんだんつかめてきました。
メリカリの利用者層は思ったより広く、もちろん20代の層が厚いのですが、5~60代も結構います。
ヤフオクは男性ユーザーが多かったのですが、メルカリは女性ユーザーも多く、男女比は半々くらいな感覚です。
私が出品するパソコンも購入者も、もちろん年齢や性別はわからない仕組みなのですが、文章を見ると何となく年代と性別が分かるので、感覚的には 男性7:3女性 くらいな割合で購入してもらってます。
以外なのは、ゲーミングタイプのPCでも女性と思われる人が購入してくれますし、子供用にとお母さんが購入してくれたケースもありました。
ただ残念なのが、調査のために他の出品者さんの商品をチェックするのですが、この程度のスペックやこの年代の製品をその表現で販売する?といったケースを多く見かけます。
写真の撮り方や説明文で売れ方が変わるのである程度は仕方ないとは思うのですが、10年近く前の、当時では最高スペックのPCを現行とそん色ないスペックと表現して販売するのはいかがなものかと思っちゃいます。
なんだったら昨年販売されたスタンダードスペックの方が実際の性能は高かったりしますからね。
PCは数字上のスペックより新しい技術にどれだけ対応しているかで体感操作性が大きく変わります。
なので、アーキテクチャーが大きく変わったintelで言えば第8世代以降のPCを中心に取り扱うようにしています。
ただ、価格重視で使いたいニーズもあるため、2015年までのceleronモデルは筐体がきれいな場合のみ取り扱うことにしています。
もちろん価格重視の性能になっていることは表記して販売するようにしています。
そんな感じで販売しているので回転率が良くなりました。
メルカリのロジックはよくわからないのですが、回転率やウォッチ数、お気に入り数が高いとおすすめの上位に表示されやすくなるようです。
1枚目を特徴的な表記にしているせいもあるとは思うのですが、出品数が10以上になると私の商品が結構目立ちます。
そんなこんなの工夫をするのが楽しい271日目の朝でした。
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