おはようございます。パパじゅんです。
毎朝ブログ、77日目朝を迎えました。
今朝も早速ブログっていきます。
昨日妻と娘が本屋さんに行って本を購入してきました。
その前に私が一番下の娘と本屋さんに行ってノラネコぐんだんシリーズとずかんえほんシリーズを買ったのがきっかけのようです。
私の教育ポリシーとして、本は基本的に無条件に買うことにしています。電子書籍ではなく紙の本を。
私が読む小説やビジネス書は中古書籍を購入することが多いのですが、図鑑や絵本は何度も何度も見るので新書で買って細かいこと言わずに自由にいつでも読めるようにしています。
そのおかげで暇があると本棚の前に座り込んで本を読むようになりました。
話は逸れますが、絵本って大人が読んでも面白いです。
ノラネコぐんだんシリーズなんて、水戸黄門と同じで毎本構成は同じ(ノラネコが欲望に勝てなくなってワンワンちゃんに迷惑をかける、ドッカーン、ワンワンちゃんに怒られてお詫びに仕事をする、めでたしめでたし?)なのですが、ついつい子供と一緒にゲラゲラ笑いながら読んでしまいます。
話がそれましたが、そんなこんなで上の娘も私もっていう感じで本を買いに行ってきたようです。
娘の本選びもうまくなってきました。
最近は私のビジネス書を読みかじっているので、世の中のお金の動きに興味があるようです。
娘が買ってきたのは池上彰さんの「なぜ僕らは働くのか」でした。
私も読みましたが、働くということと経済との基礎的なつながりを学ぶには良い本だと思いました。
みな当たり前のように学校に行って高校生の時に突然このまま学び続けるために大学や専門学校に進むか、就職するかの2択を理由も特に説明なく選ばされます。
そのなぜ?どうして?の基礎知識としてはとても良い書籍だと感じました。
高校生の段階でこの本を読んでいるようでは遅いと思いますが、中学生や小学校高学年でこの本に出会い、学ぶことや働くことの選択肢の多さをさらに学んでいく高校生に向けて知っていく機会にするにはとてもオススメの書籍です。
学ぶこと、働くことの選択肢は無限です。そして正解なんて存在しませんし、ましてや成功や失敗、幸せや不幸せは自分が決めることです。
時には他人と比べ競争することで自身を成長させる起爆剤にすることもありますが、しょせんは他人は他人。自分ではありません。
ただ、人は1人では生きてはいけません。(山奥で自給自足の生活をするなら話は別ですが)重要なのは心と体の健康と人とのつながりです。
そんなことを今日も子供たちに少しづつ伝えて行こうと考えている77日目の朝でした。
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