【実機レビュー】もはやサブゲーミングPC mouseのノートPC DAIV 4N

パソコン
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こんにちは、じゅんです。

今回は、先日悩みに悩んで決めた『仕事用ノートPC』の実機レビューです。

私の仕事の相棒は『mouse クリエイターPC 軽量・薄型・コンパクト DAIV N4』に決まりました。

DAIV S4-I7G1BCB-A
高性能・薄型・コンパクト。Thunderbolt 4にも対応。写真編集やWEBデザインなどにおすすめのクリエイター向けノートPC。(旧DAIV 4N)

主な使用目的は、ブログ・軽いPCゲーム・ゲームキャプチャー・簡易な動画編集・簡易な静止画編集です。

スペック

スペック概要は以下のとおりです。

マウスコンピューター DAIV 4N
OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-10510U
グラフィックス:GeForce® MX250
メモリ:16GB PC4-21300(Kingston DDR4-2666 (1333 MHz))
記憶ドライブ:M.2 SSD 256GB NVMe対応(Western Digital SATA 1.5 Gb/s with 22-pin SATA connector)
液晶パネル:14型 フルHDノングレア
無線:インテル® Wi-Fi 6 AX201 (最大2.4Gbps/ IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n) + Bluetooth 5 モジュール内蔵
折り畳み時本体寸法:320.2×214.5×17.5
重量:約 1.09kg

詳細スペックはマウスコンピューターのHPでご確認ください。

最初に総評

結論から言うと、非常に満足度の高いノートPCでした。

ハイスペックでありながら本体の厚みも薄く、とても軽いです。
ACアダプターは比較的コンパクトで、USBタイプAが3つ、タイプCが1つあるので拡張性は問題ありません。
画面はノングレアで映り込みもほぼ無く、明るさも解像度も通常使用には問題ありません。視野角も広いです。
キーボードは、キー間隔もキーストロークも丁度よく、ブログ入力も快適です。

⤵もう一歩と思ったポイントは以下2点
 ・片手で開けられるようにしてほしかった。片手で本体を抑えて、もう片方の手でモニターを抑えないと開けらない。
 ・バッテリーの持ちがイマイチ。実用6時間程度。
上記2点は価格を考えると仕方ないかなと妥協できます。

ただ、下記2点は改善してほしいです。
 ・マウスパッドの感度がイマイチで、細かい動きを感知してくれない。
 ・充電中ランプが電源ボタンの横にあるため、蓋が閉じたままだと充電が終わっているかどうかがわからない。
次回の製品改定時にはぜひ改善してほしいです。

それでは細かくレビューしていきます。

実機を採寸

まずは実機を細かく採寸していきます。
前置きしておきますが、下記のサイズは私が採寸したサイズなので、参考としてください。

本体の厚み:13mm
モニターの厚み:6mm


モニターの開度は150°

映り込みも少なく、真上・真横・真下からの視認性も良いです。

ACアダプターは45mm×108mm×29mmで、ACアダプター本体とコード合わせて重さは366gです。ACアダプター本体から伸びているコードは本体を含めて1600mmで、接続するコードは1700mmあります。合計3300mmあるので、コードの長さ的には十分です。

軽いゲームならキャプチャーしながらプレイできる

期待通りの性能を発揮してくれました。これだけでも買ってよかったと思ったくらいです。ゲーミングノートPCとして売り出してもいいくらいです。

私はこのノートPCでは『Minecraft』『Minecraft Dungonse』『fortnight』くらいしかプレイしないのですが、どちらもプレイしながらキャプチャーできています。

ただ、マイクラのJAVA版は60fps前後で、キャプチャーしながらプレイすると30fps前後になってしまい視聴するには適さないため、youtubeにアップするプレイ動画は統合版(Windows10バージョン)で進めようと計画しています。

マイクラダンジョンズとフォートナイトはキャプチャーしながら快適にプレイできますし、キャプチャー動画も視聴可能です。

M.2の容量も512GBあれば今のところ十分です。30分のプレイ動画が2GBちょっとなので、撮りためて編集して、編集が終わったら外付けHDDに移行という手順をとれば容量不足になることはなさそうです。

次回はベンチマークの結果と動画編集について詳細レビューします。

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