毎朝ブログ 46日目

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おはようございます。パパじゅんです。

毎朝ブログ、46日目朝を迎えました。

早速今朝も綴っていきます。

一昨日に電子デバイスの使用が解禁された我が息子ですが、昨日早速学校の友達とswitchのフレンドコードを交換してきました。

自宅近くの子供たちとは放課後リアルで遊んでいるのですが、小学校なので少し離れたところに住んでいる子もいるため、そういった子たちと放課後遊ぶことはありませんでした。

あと、段々と習い事をする子たちも増えてきた年齢のため、放課後集まることが時間的に難しいこともあり、今はオンラインで集まって遊ぶということが普通になってきています。

私の子供のころと比べると効率的に遊べるなぁと思いますが、相手の顔が見えない分気を付けなければならないことも多いと説明しています。

例えば、『友達の友達は友達ではない』ということ。

ITリテラシーが高い通しなら良いのですが、スマホやタブレットをただ与えるだけで何の管理もしていない親の子供が友達になっている「その人」が良識を持った人である可能性は低いということです。

これからの時代、オンライン上での知人も人生において強力な助っ人になってくれることは間違いないのですが、未成年のうちは保護者の役割を果たす努力は怠らないようにしようと考えています。

そのためにもITリテラシーの日々の向上です。

話は少しそれましたが、息子がオンラインで友達とつながったことで少し考えを改めなければと思ったことがあります。

それは『課金』です。

従来はゲームの拡張にのみ許可し(プレイできるステージが増えるなど)、見た目が変わるだけなどの課金は許可していませんでした。(フォトナのスキンなど)

ただ、昨日『○○くんとフレンド交換してきた!』と嬉しそうに話している息子を見てふと考えたのが、学校に行く服を自分の好みで選ぶっていう行動って、今のフォトナでのスキンと同じなのでは?と。

私はアパレルに自己資金を費やす行為は、アパレルの承認欲求を掻き立てる戦力にハマっているだけと思っているので必要最低限の衣服しか購入しないのですが、その必要最低限の衣服も、子供たちは毎日学校に行くので複数パターン持っています。

あつもり(どうもり)が女子にも人気な理由の一つに、アパレルや家具その他装飾の種類が豊富だという点が挙げられます。

学校で友達と会う時の服装を毎朝考えるのと同じように、オンラインで友達と一緒にプレイするオンラインゲーム上のスキンは複数種類持ちたいと思う感覚は自然なのかもしれません。

ただ、スキンは1つ1つの金額が低いことや、種類がほぼ無限であることには気を付けなければならないと思います。

今週、家族でゆっくり話す機会を設けて、ルールを決めたうえで課金の是非を決めたいと思っている46日目の朝でした。

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