おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、296日目の朝を迎えました。
今朝も早速ブログっていきます。
私が今所属している会社では、外部業者を使ってアポイントを電話で取得する企画を定期的に実施しています。
電話でアポイントを取ることに特化しているので良くも悪くもはあるのですが、断れない日本人の特性を垣間見る企画です。
昨日面談した顧客もそんな網に引っかかった方でした。
この企画の網に引っかかる人はいくつかのパターンに分かれます。
①断れない人
②特に何も考えていない人
③たまたま保険を考えていた人
④上げ足とってくる人
③に当たればラッキー。④ははずれです。新人が④を引くとクレームに発展させてしまうことがあります。いつの世も心が壊れている人はいるものです。
①と②は営業の腕が試されます。注意すべきは保険屋さんとは会わない事です。あったが最後、なんだかんだ理由をつけて契約に持ち込んできますので。
最近はオンラインでの保険契約も可能となっているので、うちが委託している外部業者も面談のアポイントだけではなくオンラインでのアポイントも取得してきます。
これがやっかいで、面談を断られた人にオンラインを推奨するので、できもしない人たちが「簡単にできるのなら」と承諾してしまうのです。
困るのはこっちです。
昨日もオンライン面談用に送られてきたリンク先にアクセスしたらアプリをインストールするように促されて、各種許可を求められて不安になっていました。
こっちとしては内容が理解できないならやめて頂きたいのですが、オンラインアプリについて「これは大丈夫なのか?」と聞かれても、いくら説明しても仕組みを理解していない人たちに時間を割いて説明するほどこっちも暇ではないので、この場合は諦めてもらいます。
相手を疑わないで被害にあうよりはマシですが、仕組みを理解しようともしないで不安がるのも困ったものです。
高齢化社会のもう一つの問題点を垣間見た、296日目の朝でした。
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