毎朝ブログ 256日目【商工会に所属した話し】

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おはようございます。

パパじゅんです。

毎朝ブログ、256日目の朝を迎えました。

今朝も早速ブログっていきます。

昨日地元の商工会の会員になってきました。

事の発端は事業復活支援金の申請のためです。

自営でやっていたころから受注していた損害保険の受注がコロナの影響でゼロになってしまいました。

もともとインバウンド需要向けのドミトリーの賠責を受注していたため、コロナによって渡航禁止になりあっという間に受注がゼロになりました。

年間を通して定期的な事業収入になっていたのでそれなりに打撃でしたが、渡航が再開する兆しも無いため、最近はパソコンのリサイクル販売に力を入れているといった具合です。

第一回目の持続化給付金の時は申請がかなり簡易だったため不正受給もかなり多かったようですが、今回の事業復活支援金では第三者の機関等が事業実態の確認を必須として不正受給を防ぐ仕組みとなっています。

そんなわけで事業実態の証明をしてくれる機関を検索したところ、地元の商工会が対応しているとのことだったので問い合わせたところ、会員になれば事業実態の証明が簡易になることを教えてくれました。

当初は「確認を金で買うようなものだな」とも思いましたが、もともと機会があれば商工会等の事業者が集まる団体には所属して横のつながりを作りたいと思っていたので、ちょうどよい機会なので登録することにしました。

私が住む市はこれといった産業も無く、ターミナル駅があるわけでも有名企業を誘致しているわけでもないので、会員数は近隣の大きな市から比べると事業所数1500と少ないですが、このくらいの規模間の方が知り合いが増えそうで丁度いいなと思いました。

職員さんも親身でとても好感が持てたので、ここからリスタートで一生続けられる商売を腰を据えて見つけていこうと思った256日目の朝でした。

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