毎朝ブログ 253日目【自活情報の限界を感じた話し】

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おはようございます。

パパじゅんです。

毎朝ブログ、253日目の朝を迎えました。

今朝も早速ブログっていきます。

昨日の平日に、先週から始まった事業復活支援金の申請手続きをしてみました。

現在はサラリーマンですが、今の会社に入るまでは自営だったのでその流れで兼業を細々と続けていましたが、2020年のcovid-19のパンデミックによって発令された緊急事態宣言によって仕事が無くなってしまいました。

一回目の持続化給付金の申請はかなり簡易だったため、ニュースでも取り上げられているように相当数不正受給があったようです。

その反省を踏まえてか、今回はそもそも事業実態を税理士や司法書士、各地域の商工会等の機関が確認し、事業の実態と売り上げの減少を第三者が対面もしくはオンラインで確認するシステムに代わっていました。

どうやったって不正受給しようと思う人はやりますが、そういう人たちは一握りで、ある程度めんどくさくすれば適正受給につながっていくと思います。

そもそも通常に事業を営んでいれば税理士や商工会には所属していると思うので、私のような超零細個人事業主がめんどくさい申請になってしまうくらいです。

なので、これを機会に商工会に入ろうと思いました。

というのも、昨日地元の商工会に相談したところ、今からでも所属すれば事業実態を証明してくれ、おそらく月次給付金も受給できたかもと教えてくれました。

私は飲食業等ではないので時短や休業要請等で売り上げが減少したわけではないのですが、海外からのインバウンド需要用の宿泊施設(ドミトリー)の賠責等の保険受注が主業務だったので、それであれば入出国の規制によって事業が影響を受けたことになり、受給要件に当たる可能性が高かったと教えてくれました。

やはり自分でググって得られる情報にはある程度の限界はあるなと感じました。

先月古物商の申請も終えて、本格的にPCリサイクル事業を始めようと思っているので、これを機会にとりあえず地元の商売をしている人たちの集いである商工会には参加しようかなと思いました。

月額会費1000円。これで仕事仲間が増えるなら安いもんだなと感じた253日目の朝でした。

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