毎朝ブログ 130日目

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おはようございます。

パパじゅんです。

毎朝ブログ、130日目の朝を迎えました。

早速今朝もブログっていきます。

ここ最近、つくづく人間の能力って差がかなりあるなぁと感じます。

私は研究者ではないので、そのことを科学的に裏付ける手段は持ち合わせていませんが、一般的に「成功者」とされる人たちの多くはDNA的に備わっているのだと思います。

これは愚痴でも諦めでもなくそういう持って生まれた特性だと考えています。

そもそも「世の中の成功できない人たち」が思い描く「成功の定義」が「他人の成功を基準にしている」以上、「成功はできない」ということに気が付いていない以上、成功どころか幸せにもなれないと思ってしまいます。

昨日R25の動画でハライチの岩井勇気さんが出ていて、言語化してくれたぁなと感じたのが、「相手に気を使って本音を言わなかったり嘘をついたりするって、その方が儲かる人たちがいるからですよね」という表現でした。

似たようなことはホリエモンと小林よしのりさんとの動画でも言われていて、反ワクチンの人たちがいるのも、そのことでその発言に引っ張られて人が集まり儲かる仕組みがあるからという表現もしていました。

実際、世の中には人の良い人が沢山います。そこに至る背景は様々ですが、信じやすい人もいればタイミング的に信じてしまった人もいます。

「藁をもすがる思い」とはよく言ったもので、誰だって精神的に追い詰められた状況で一筋の光が差し込めば信じ込んでしまうことだってあります。

ホリエモンと小林よしのりさんとの動画では、誹謗中傷をする人たちの精神状態にも触れていて、自己の人生でいいことが何もなくて、一方できらびやか生活を目の当たりにした時に過度に攻撃的になるい人がかなりの数いるということにも触れていました。

資本主義社会である以上、貧富の差は出ることは当然で、そのことを理解したうえで前に進まなければいけないはずは、能力の差があるがゆえにその理解も進まないという事実がある。

人と比較して自分を不幸だと思い込んでいる人たちの大半が暇で、その暇つぶしにテレビのワイドショーで不満を増殖させ、あるいはSNSで匿名で炎上に加担している構造が出来上がってしまっている以上、その先に自己の幸せが待っているとは到底思えません。

そういった人達に幸せの話をしてもハッピーハラスメントと言われるので押しつけは決してしませんし、幸せの定義も、そもそもそのことにも気が付いていないセルフネグレクト状態に入ってしまっている人も実際にかかわってきたこともあるので、そういった人たちとは距離を置くようにしています。

距離を置くと分断の話しになってしまいますが、全員を救うことは理論上不可能だとある種あきらめることも人生においては重要だと思います。

自己の能力を認めあきらめることを私より上の世代は嫌いますが、大きな幸せを思い描いて小さな不幸を積み重ねるより、小さな幸せを見つけていく方が私はイイと考えている130日目の朝でした。

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