おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、136日目朝を迎えました。
今朝も早速ブログっていきます。
先週から対米ドル高が進んでいます。
米国経済の回復や、先月から話題となっていた今月の連邦政府の債務の上限到達による資金の枯渇問題も回避されるとの見方からここ2週間ほどドル高が進んでいます。
直近でも2014年、2016年と急速なドル高があった年はありました。
2014年は後半にかけて米国経済の堅調な成長に対して日本国内の消費増税と量的緩和による金利差が表面化してのドル高、2016年はトランプ政権の発足で「強い米国」の名のもとにドル高政策によってまたしても年末にかけて円安へ。
では今年はどうかというと、直前までリセッションのきっかけか?と思われていた中国大手不動産企業の債務不履行問題も中国国内で火消しが行われ、日本国内等は対照的に米国経済は雇用統計こそ市場予想を下回る結果だったが、日本国内よりは着実にコロナショックから回復していることは鮮明。
円高に動く材料がない中でテーパリングも継続されているうちは。じりじりと年末に向かってドル高が進行すると考えるのが自然だと思います。
輸出関連の銘柄に会計上の為替差益が乗るので、年末にかけて輸出関連の銘柄を探しながらNISAの残りの枠を埋めていこうかと考える136日目の朝でした。
コメント