おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、116日目の朝を迎えました。
早速今朝もブログっていきます。
数週間前からリスタートした中古PC販売ですが、娘がようやく興味を持ち始めました。
中古PC販売の流れを説明しますと、
①相場チェック：
商売の基本の基。売る商品がいくらで実際に売買されているのかメルカリやヤフオク、アマゾンで確認。相場より低い価格設定なら売れやすいが利益が出にくい。逆に高く設定し利益を出しやすくもできるがそれ相応の付加価値が必要。この時点で販売価格をある程度決めておく。
②購入：
仕入れにあたる部分。新品、中古品問わず1円でも安く購入。ジャンクPCや中古品PCを購入する場合は完成状態にするための各種パーツや清掃に要する費用、送料も計算に入れることが重要。付加価値をつける工夫も可能。独自性が出る部分。
③自分で使用：
まずは自分で使用してみて各種チェック。中古PCやジャンクPCを仕入れているのならなおのこと細部までチェック。自分が使いたいと思わないPCはたとえ売れたとしても後で低評価をうけるかもしれないので。まず自分が所有してみて完成品へ。
④販売：
完成したらいよいよ出品。メルカリやヤフオクの出品商品を参考にサムネや商品説明文を考える。
メルカリの場合はあらかじめ決めた価格で出品。販売出来たら発送前に最終動作チェックして付属品を確認し発送。
サムネイルや商品説明文で売れ方がかなり変わるので常に試行錯誤。売れている人の良いところをパクることも重要。
一貫して重要なのは記録をつけること。いわゆる帳簿。いくらで仕入れていくらで販売して利益がいくら出たのか。その期間はいつからいつなのか。
商売ではなく趣味でやってるPC販売なので赤字にならない程度の利益がでればよいのですが、赤字になってはいけないので帳簿はとても重要です。
何事も体験が重要です。赤字になった体験も必要だと思うので、ダメージが少ないうちに赤字を体験しておくのも良いのかもしれませんが、まずは成功体験が喜び楽しみを醸成しますので、第一歩は成功に導きたいと思います。
自分のおこづかいくらいは時間をかけずに自分で稼げるくらいには早々に仕上げていきたいと考える116日目の朝でした。
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