こんにちはパパじゅんです。
今回はうちの子どもたちもハマっている『マイクラ』の新しいアクションゲーム『マインクラフトダンジョンズ』をダウンロードから一通りプレイしてみて気が付いた注意点と、PCとスイッチのハードごとの違いをレビューします。
PC⇔PS⇔Switchとのクロスプレイの設定方法についてはこちら⤵
攻略ブログはこちら⇩
ダウンロード前の事前準備
事前告知はありましたが、Micrsoftストアには事前ダウンロードの表記があり、プレイ開始は17:00となっていました。ただ、17:00直前に18:00に変わっていました。こんなところにもコロナの影響ですかね。
私はMinecraftの公式サイトから予約購入していたので、先に新しいランチャーをダウンロードしてダウンロードが始まるのを待っていましたが、18時ころにようやくダウンロードが始まりました。
我が家では2人の子と私にそれぞれマイクラjava版のアカウントを付与していて合計3アカウントでマルチプレイを楽しんでいます。ダンジョンズの早期プレイに参加しマルチプレイも体験していたので、今回もそれぞれのアカウントで購入しようと思っていました。
早期プレイで気が付いたことは、キーボード+マウスでもそれなりに操作できるのですが、Xbox Oneコントローラーの方が操作性が良いということです。当たり前ですよね、ダンジョンズはアクションゲームですから。この辺りはマイクラと異なる部分です。マイクラはコントローラーよりキーボード+マウスの方が断然操作しやすいです。
ということで、事前にXbox Oneコントローラーを子ども分用意していました。
マイクラもそうですが、基本的に公式サイトで得られる事前情報は少ないです。マイクラwiki、もしくはググることがこのアプリには必須ですが、ダンジョンズに関しては販売前のため情報がほとんどなかったため、とりあえずお試しで1アカウントだけ購入して、その後3アカウントまで買い増そうと思っていました。
ダウンロード後気が付いたこと
ダウンロード前は1アカウントで3人プレイできればいいなと考えていましたが、ちょっと想定外だったのが、
①『キーボード+マウス』と『Xbox Oneコントローラー』の併用はできない
②1アカウントで最大4人までXbox Oneコントローラーがあれば個々のデータでプレイできる
③マルチプレイをする場合はそれぞれのプレイヤーが1画面に収まる範囲までしか離れられない
という結果になりました。
『キーボード+マウス』と『Xbox Oneコントローラー』の併用はできないのは残念でした。2人以上でプレイする場合は人数分のXbox Oneコントローラが必要です。
そして、マルチプレイでは画面分割ではなく1画面内に全プレーヤーが表示される方式なので、それぞれのプレーヤーが離れて探索していくことが出来ません。
事前プレイでそれぞれのPCでプレイしていた時は、離れたところから挟み撃ちするといったことが出来たのですが、1画面だとあんまり離れられないのでちょっと残念です。
PCとニンテンドウスイッチ(Nintendo Switch)の違い
実はMojangの公式サイトに無かった情報がスイッチのマイクラダンジョンズのソフト紹介ページに多数ありました。
その一つが、ヒーローエディションの中にある『DLC』です。ダンジョンズの開発者のインタビューで、今後出てくる追加のコンテンツということは分かっていたのですが、その価格や内容、何回追加コンテンツが来る予定なのかが全く分からなかったため、PC版では通常版のアカウントを購入していました。
スイッチの公式サイトを確認すると、どうやら『DLC』は3回予定されているようです。
そしてそれぞれの『DLC(ヒーローパスと表記)』の価格は『1,340円』。ダンジョンズの通常版が『2,640円』、ヒーローエディションが『3,960円』。
ヒーローエディションの方が『1,360円』も安い!!そしてスキンも追加されている!!!
きっと全DLCを追加で購入することになると思うので、ヒーローエディションにしておけばよかったと後悔しています…みなさんは私と同じことはしないで『Hero Edition』を買ってくださいね。
ということで、気が付いたこととPC版とスイッチ版の違いは、
①内容はどのハードも同じ
②通常版よりHero Editionのほうが断然お得
③小学校低学年くらいだとスイッチの標準コントローラーの方が大きさがちょうどよい(大人には小さいのでXbox Oneコントローラーの方がプレイしやすい)
④今のところPCとSwitchのクロスプレイは出来ない
⑤PCよりスイッチの方がカクつく(我が家の8年前HPデスクトップi5+GTX970tiの方がスペック上?)
まとめ
マインクラフトダンジョンズをプレイしてみての感想は『やっぱり楽しい!!』です。
そして、『やっぱりマルチプレイの方がシングルプレイより楽しい!!!』です。
早期プレイ版と3ステージくらいまではほとんど同じでしたが、出てくるアイテムは多く、これからの展開がとても楽しみになりました。
最短プレイ時間は5時間ほどとのことなので、この記事を書いている頃にはすでに2巡目に入っている猛者もいると思います。
難易度は8段階で、さらに3パターンの難易度が設定されているので、やりこみ感はかなりあると思われます。
ヒーローパスも7月、9月、その先と予定されているので、今後の展開がとても楽しみです。
定期的に追加レビューしていきます。
コメント