NURO光で無線Wifiと有線LANを比較

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こんにちは。パパじゅんです。

皆さんは『家の中も外もwifiっしょ!』って思ってますよね。

何を隠そう、私もそう思っていました。

我が家では第一回目の緊急事態宣言の時にADSLからNURO光に変えました。

NOU(終端装置)と各PCを有線LANケーブルでつないで使っていたので、ただでさえ鈍行ADSLからリニアNUROに変えたことで通信速度には満足してWifiと有線の比較はしていませんでした。

ほどなくしてセカンドハウスを購入し、本宅ではNOUから離れたところにある娘のPCしかFPSをしなくなってしまったので『無線でいいやぁ』と11acにて通信しておりました。

ところが最近になってフォトナでボチャしながらやYouTubeでライブ配信をするようになり、遅延が発生するようになってきたと報告を受けるようになりました。

また、マイクラをセカンドハウスで立てている自サバでマルチプレイをしながらDiscordでボイチャしながらYouTubeでライブ配信すると完全に遅延するようになってしまいました。

光回線の恩恵をフルに使っている我が家ですが、その性能をフルに発揮するため、今回は2Fから1FへとLANケーブルを引っ張っていこうと思い立ちました。

そう、いつもの思いつきです。

今回は我が家のネット回線について綴ります。

まずはLANケーブル探しから

いつもの通りamazonで探していきます。

LANケーブルはその性能をカテゴリーという基準で分けています。

詳しくはこちらのページをご覧ください⤵

LANケーブルのカテゴリ見分け方 | サンワサプライ株式会社
LANケーブルは「カテゴリ」という規格で分類されており、カテゴリによって適合する通信速度や周波数が異なります。この特集では、カテゴリを見分ける2つの方法について解説します。

NURO光は公証下り2Gbpsなので最低でもカテゴリー6aです。

続いて長さです。

LANケーブルは100m以内ならほとんど転送速度に差は出ないとgoogle先生が教えてくれたのですが、さすがにそこまでの長さは必要なく、何となくの目測で30mくらいだったので30mのカテゴリー6aをamazonで探しました。

ありました⤵

https://amzn.to/3ylTicu

Postta LANケーブル 30M CAT7 ギガビット10Gbps 600MHz カテゴリー7 イーサネットケーブル ブルー

長さ30mでなんとカテゴリー7。

そして驚きの価格、864円也!!

早速購入です。

で、届いた商品の性能チェックです。

こちらは無線Wifiでの通信速度。

NURO光の性能が全く生かせてない…

そしてこちらが有線LAN。

ここまで差が出ると笑えます。

っていうかNUROのNOUの無線Wifi能力に問題があるんじゃないかと疑うくらいの差です。

FPSに重要なPINGとJITTERも改善されているので儲けもんです。

性能アップが確認できたところで続いて2Fから1Fへの工事です。

メクラキャップ探し

部屋から部屋へケーブルを通すのに小さな穴を開けることにしました。

が、あけた穴をそのままにしておくのもなんなのでメクラキャップを思いつきましたが、ググってもなかなか思うような商品に出会えません。

こんな時は実際にお店に行って探す方が見つかることが多いです。

なのでいつものホムセンへ。

ありました。⤵

Amazon.co.jp

未来工業のケーブルブッシング CBZ-22S。

本来はプールボックスへ取り付ける商品ですが、それが25mmホールソーであけた穴にドンピシャ!

壁のホコリや汚れはご愛敬。

そしてケーブルを通すとこんな感じ⤵

いい感じです。

まとめ

今回は思い付きから3日以内に工事を完了しなければならなかったので突貫工事となってしまい、ケーブルの色や這わせ方に家族から多少クレームを受けましたが、ミッションはコンプリート出来ました。

また次回、思い付きがあればブログに残していきます。

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