こんにちはじゅんです。
今回はHDD換装用に最適なハイクビジョンの500GBクラスSSD、HS-SSD-E100/512Gのレビューです。
このブログを書いている時点で、価格コム1GBあたりの500GBクラスのモデルで最安値ですが、私以外の口コミがありませんww
なので、人柱的に購入してベンチマークと実機レビューをします。
CrystalDiskMark
まずは定番ベンチマークソフト『CrystalDiskMark』でチェックです。
使用PCのスペックは以下の通りです。
CPU CORE i5 4570
メモリ 10GB
H81チップセット(SATA 6.0 Gb/s)
windows10pro
ベンチマーク的には普通です。
クローンやOSのクリーンインストール
続いてHDDからSSDへ換装するときにおこなうクローン作業です。
『EaseUS Todo Backup』をつかってクローン作業を行いましたが、途中で止まるなどの不具合は特には出ませんでした。
続いてOSのクリーンインストールを行いました。
USBメモリからブートしてインストールを行いました。
最近思うのですが、このUSBメモリからSSDへのインストール、ホント速いです。所要時間は15分程度。
ROMからHDDへのインストールのころは作業終了まで1時間以上かかっていたころと比べると桁違いの速さです。
話が少しそれましたが、OSのインストールも無事終了。遅いということもありません。
最安値近辺のSSDですと、クローン作業中やクリーンインストール中に止まるという書き込みを見かけますが、このSSDは問題ないようです。
まとめ
単価的には250GBクラスの方がもちろん安ですが、複数のオンラインゲームをインストールしたり、動画編集などをする場合は250GBだと容量不足となってしまいます。
1TBモデルは1GBあたりの価格はもちろん安いですが、現状そこまで必要な方も少ないと思います。
というわけで、500GBクラスのこの商品が現状ベストバイだと思います。
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