おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、64日目朝を迎えました。
早速今朝も綴っていきます。
昨日、人生で初めてSUP(サップ)を子供たちと一緒に体験してきました。
SUP(サップ)とは、スタンドアップ・パドルボード(Stand Up Paddleboard)の略で、大きく平たいゴムボードの上で立ったり座ったりしてパドルを漕いで水面を進んでいくアクティビティです。
かなり安定しているので、ボードの上で寝そべったりジャンプしたりできます。
初めてでも30分もボードの上に乗っていれば慣れます。それくらい安定しています。
水中に落ちても良いように水着を着て行ったのですが、ライフジャケットを付けますので泳げなくても溺れることはありません。
ただ、落水してパニックになって暴れると水中に引きずり込まれるような感覚になるので注意が必要です。
決して溺れることは無いのですが、息子は自らドボンしたくせにパニックになっていました…
私は泳げるので水上から、浮くからジッとしているように息子に伝えたのですが、一度はジッとするのですが、自分が暴れることで顔にかかる水面で再度パニックになっていました。
仕方がないので私もドボンして引き上げましたが、いくら泳げても子供とはいえ水面から引き上げるのは大変でした。
これが、普通の服を着ていてライフジャケットも付けていない暴れる子供だったら救出不可能です。
改めて落水の怖さを実感しました。
小学校低学年以下は保護者とのタンデムを必須といていましたが、慣れてくると子供たちだけでもほっておいても大丈夫なので、後半は子供たち3人で乗っていました。
妻も湖面からの自然を満喫していました。
秋のカヤックもオススメですが、真夏のサップもオススメです。
カヤックは牽引車が無いと持ち運びできませんが、サップは空気で膨らませるゴムボートなので空気を抜けばコンパクトになり車で持ち運べます。
家族人数分購入しようか本気で考えている64日目の朝でした。
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