おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、348日目の朝を迎えました。
今朝も早速ブログっていきます。
今朝はデータサーバーの機嫌がよくないようです。またしてもつながりません…
つながったり更新は受け付けてくれなかったり…
一番困るのが、更新中に固まて入力した文章が消えてしまうことです…これが一番怖いです。
さて、昨日別のチームで離職者が出ました。
その方は外資系損保会社で代理店統括をしていた方でした。
おそらくうちの会社には管理職や新規マーケット開拓を主業務として採用したんだと思うのですが、なぜかうちの会社あるあるの、まずはプレーヤーをさせるという修行をさせていました。
もちろん、最前線の営業の気持ちを理解せずに管理職になっても意味はありませんが、私が思うに管理する側と管理される側は考えていることが真逆だったりします。使用者と使用人も同義です。
よく「会社は自分たちのことをわかってくれない」と会社や上司の愚痴をこぼす人がいますが、そりゃそうです。
大前提として株式会社は株主のために活動し、社員は顧客の為に活動します。
それぞれ求めていることが違うのは当然です。
それはさておき、昨年立て続けに離職者が出ていたうちの会社ですが、ここ半年くらいは少ない状況が続いていました。
というのも、以前は半年ごとに結構なブレ幅で営業は給与が変動していましたが、今年に入ってからは給与があまり変動しなくなったので、営業成績低迷によって給与が大きく減少することがなくなり、それによって離職していた人数が減少したからです。
ただ、昨日離職を知った方もそうですが、相変わらず採用のミスマッチによって離職していく人が後を絶ちません。
組織が変わるためには旧勢力より新勢力の力が必要です。新勢力が一向に増えず旧勢力の勢いが収まらない。まるで政治の世界のようです。
現状をなるべく変えたくないという日本人の典型的な感覚がある以上、アグレッシブに会社の仕事に取り組むより、自分のために活動する方が現状は最適解かなと考える348日目の朝でした。
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