おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、231日目の朝を迎えました。
今朝も早速ブログっていきます。
ようやく旧タイプのMacBookAir・ProのNVMe換装の可否が分かってきました。
どうやら2013年以前のモデルに関しては、NVMeへ換装してMacOSはインストールできますがWindowsOSがインストールできないようです。
これはBootCampを使っても、使わずにWindowsOSだけインストールしようとしても結果は同じでした。
理由までははっきりしないのですが、2014年を境にストレージ接続がSATAからPCIeベースに切り替わっていることが原因のようです。
MacのSSDストレージはWindowsとは異なるピン配列となっていて、NVMeピン⇔Macピンの変換アダプタはamazon等で複数種類販売されているのですが、2012年までは接続するストレージもSATAタイプじゃないとそもそも接続すること自体出来ず、MacOSは入るがなぜかwindowsOSもインストールできません。
2013年からはNVMeタイプが接続できるようになっているのですが、デバイスはSATAのままのようなので同じくMacOSは入るがWindowsOSが入らない現象が起きます。
2014年以降はPCIe接続となるのでWindowsOSが入るようになる。といった具合のようです。
ただ、2014年MacBook系モデルにはNVMe換装を試していないので、今後継続調査していきます。
この手の情報をネット上で見つけられなかったということは、こんな実験してるのが日本で私くらいという、かなりニッチなことしてる231日目の朝でした。
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