おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、102日目朝を迎えました。
今朝も早速綴っていきます。
今朝はゲーミングPCの話し。
昨年末から顕著になったグラボの高騰がここにきてようやく落ち着いてきています。
コロナの前から仮想通貨のマイニング用に一部のモデルが品薄になる現象は起きていましたが、コロナによって世界的な人の移動の制限によって生産が減少。リモートワークや巣ごもりによって生産減少に追い打ちをかける形で需要が激増。グラボの生産が止まり今年初めには小売店から在庫が消えていました。
夏の初めころから新製品が徐々に流通し始めて一時期の「買えない」現象はひとまずは落ち着いていますが、平均価格自体は上がったままです。
こちらの記事にもあるように、以前は自作ゲーミングPCの最低ラインは10万円でしたが、今は13万円となっています。
以前はBTOメーカー系のPCと比べると自作PCの方が安かったのですが、今はほぼ変わらなくなってきています。
ただ、BTOゲーミングPCの中にはメインストレージがHDDだったり、グラボが1050tiだったりする低価格モデルも混ざっているので注意が必要です。
その程度のスペックなら中古PCに中古グラボを追加すれば同じ性能で6~7万くらいで組めてしまいますからね。
ここ数週間で中古パーツの流通量も増えてきているので、このペースでいくと年明けには価格はおいといて、流通量自体はコロナ前に戻ってきそうです。
てなわけで、とりあえず再開したリサイクルPCですが、年内は趣味として楽しむ程度にしておこうと思います。
今朝もメリカリチェックに勤しむ102日目の朝でした。
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