おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、338日目の朝を迎えました。
今朝も早速ブログっていきます。
一昨日WindowsOSで立てたマイクラクロスプレイサーバーですが、昨日ようやくUbuntuServerOSで建てることができました。
当初諸先輩方の手順を参考に進めて行ったのですが、私の脳みそがWindows脳になっていたため、linux脳の先輩方の「当たり前」がwindowsには無い当たり前に気が付くのにずいぶん時間がかかりました。
まだ一部理解しきれていない部分、例えば「ユーザーを追加する」や「ディレクトリの概念」などがありますが、とりあえずはWindowsOSと同じような流れで進めることで自鯖を稼働させることができました。
手順としては⤵こんな感じ
①UbuntuServerインストール
※最初はGUIのUbuntuDesktopで立てる練習がオススメ。CentOSでもok
②javaインストール
※インストールバージョン注意。1.18以降はopenJDK17
②spigotBuildToolsのダウンロード
※マイクラの基本。バージョンを合わせる。当初spigotの最新バージョンが1.18なのか最新の1.18.2なのかがわからず失敗を繰り返した
③spigotMC起動
※javaを使ってspigotMCを起動
④クロスプレイ用のプラグインGeyserダウンロード
※「最新成功の成果物」を選べば最新バージョンがダウンロードできる
⑤マイクロソフトアカウントが無いswithやxbox、PS系が入れるFloodgateダウンロード
※「最新成功の成果物」を選べば最新バージョンがダウンロードできる
⑥GeyserとFloodgateがspigotフォルダ内にあるpluginsにダウンロードされていること確認してspigot起動
全体の流れはこんな感じです。
とりあえず初期ユーザーのまま初期ディレクトリ直下にフォルダーを作成してインストールを行っていますが、管理者権限のまま最上部ディレクトリにインストールすること自体普通はやらない方法だと思われます。
どの解説サイトでも「ユーザーを追加」してそのユーザー固有のフォルダ内で作業していますが、ユーザーを登録するところまではできるのですが、作成したユーザーでmkdirを入力するとはじかれてしまう理由が解決できずにいます。
解説サイトごとにダウンロードする際のコマンドも違かったりするなど、今回の件でlinuxに関してかなり興味が出てきました。
その興味が出た足で本屋にlinux入門書を買いに行きましたが、1冊も売ってませんでした…
子供たちには「そんな事ネットで学べ!」と普段言っていますが、やっぱり紙を求めてしまう338日目の朝でした。
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