おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、115日目の朝を迎えました。
今朝も早速ブログっていきます。
先週の16日の13:30ころにワクチンを打って4日近くたちましたが、ようやく副反応が終わりそうです。
maxに調子悪くなったのは翌々日まででしたが、腕の痛みが続いていました。
今朝は違和感くらいで収まっているので、そろそろ終わりそうです。
今回アストラゼネカのワクチンを接種したのですが、アストラゼネカのワクチンを選んだわけではなく、最も早く接種できるのがこれだったからです。
私の住む彩の国では各医療機関でなかなか予約が取れず、集団接種も再開待ちでした。
そんな中8月の中旬頃にまずファイザーの集団接種が再開しました。
しかし、予約開始当日、まるでネットも電話もつながりませんでした。
対象年齢が12歳以上と広く、そもそもの希望者母数が多かったようです。
初日1時間ほど粘ってみましたが、開始30分ほどであきらめました。
そもそも、ある程度みんなが打ち終わってからでよいと思っていました。
私自身基礎疾患があるわけでも、家族に持病持ちがいるわけでもないので、それらの心配がある人たちが先に打てるように自分は後で良いと思っていました。
ただ、取引先で未接種者の出入りを管理する動きがあったため、とりあえず予約だけはしておこうと思った次第でした。
まぁ、未接種者が出禁になったら私はリモートか部下に行かせればいいので、移動時間が無くてラッキー！くらいしか考えていなかったのですが、私のボスが「そうもいかんだろう」ってなわけで、サラリーマンはボスの意見は聞いておかなければいけないので、とりあえず予約の行動です。
なので、ファイザーはあきらめて今回のアストラゼネカとなったわけです。
アストラゼネカは40歳以上なので、もうすでに60歳以上はかなりの人数が接種済みのようで、簡単に予約が取れました。
今のところ「ファイザー」「モデルナ」「アストラゼネカ」の3種類があるようですが、ファイザーとモデルナはmRNAという新しい技術を使ったワクチンのようです。
実際に人類に投与されるのははじめてのようなので、これが原因で人類が滅亡したらまさに映画です。
投与が始まってから数か月が経過しているのでその心配はなさそうです。
中には将来影響が出るのでは？と思っている人もいるようですが、そういうものじゃないようです。接種後数週間で影響が出なければ、それが数十年後の体に影響を与えるような代物ではないようです。この辺は正しい知識と冷静な判断が必要ですね。
一方、アストラゼネカのワクチンは2つのワクチンとはちがい、すでにある技術をつかって作られたワクチンです。
ただ、ファイザーやモデルナの発症予防効果が90%以上のところ、アストラゼネカは70%以上と少し低く、南アフリカ型にはあまり効果が無いようです。
血栓などの重篤な副作用が低年齢の女性に稀に見られるようで、接種対象年齢が高く設定されているのが特徴です。
「接種するリスクより接種しないリスク」を考えれば接種できるワクチンを早期に接種するという行動が正解なのでしょう。
ワクチンや薬には必ず効果と副作用、リスクとベネフィットがあることを認識する必要がありますね。
今日も正しい知識と冷静な自己判断で生きていく、115日目の朝でした。健康が一番！
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