おはようございます。パパじゅんです。
毎朝ブログ、86日目の朝を迎えました。
早速ブログっていきます。
昨日からヤフオクとじゃんぱらのパトロールを再開しました。
パトロールってなんだよって話ですが、自作PC作成にはヤフオクとじゃんぱらが非常に重要です。
まずメルカリで売買価格をチェック。
売買価格を基準にヤフオクでは主にストレージなしのジャンクPCをチェック。
じゃんぱらやドスパラでパーツ価格をチェック。
といった具合です。
昨年の自粛期間ころに再開した自作PC作成ですが、子供たち用に中古パーツをメインに格安自作ゲーミングPCを組んでいました。
久しぶりの自作PCだったため試行錯誤を繰り返し、試作機を量産していました。
試作機の大半はメルカリで販売し、メイン機を現在使用しています。
複数試作した結果、ある程度スペックに関して結論が出てきました。
●ライトゲーミングPC
構成⇒CPU:core i5以上、9600以降。ryzen 5 pro 4650g以上以降。
マザボ:なんでもよし。
グラボ:なしでOK
メモリ:8GB以上
ストレージ:SSD 500GB以上
⇒マイクラやフォトナなど人気のゲームはもちろん、大抵のPCゲームはグラフィック設定を低くすることで動きます。
まずはこのあたりの構成から組んでみて、もっと高グラフィック設定やハイリフレッシュモニターを使いたいってなったらグラボを追加していけば自分好みのPCになっていきます。
●ライトミドルゲーミングPC
構成⇒CPU:core i5以上、3400以降の中古PCを利用。
グラボ:i5ならGTX1050Ti、i7ならGTX1650(これ以上ハイスペグラボにしてもボトルネックがでて意味がない)
メモリ:16GB以上
ストレージ:SSD 500GB以上+HDD 1TB以上
⇒マイクロソフトのフライトシミュレーターなどの重量級ゲーム以外は大抵動き、ほとんどのゲームでHD画質、FPS60以上がでます。動きが大きい場面やグラフィック処理量が多い場面などではFPSが安定しません。これはCPUの古さ(シングルスレッドの低さ)によるものです。
最近はゲーム自体のバージョンアップが著しく、最新のCPUとGPUで最大限パフォーマンスが発揮されるようになってきています。とりあえずある程度の画質、もしくは普通のモニター使用で60FPSでプライしたい仕様です。
●ミドルゲーミングPC
構成⇒CPU:core i5 10400以降、ryzen 5 5000以降
グラボ:GTX1650ti以上
メモリ:16GB以上
ストレージ:SSD 500GB以上+HDD 1TB以上
⇒重量級ゲームも含め、起動しないPCゲームはないでしょう。重量級以外のゲームではグラフィック設定を中以下にすればHD画質で120FPS以上でますので、ハイリフレッシュモニターが使える仕様となります。
ハイスペゲーミングPCは組んでいなのでここでは割愛させていただきます。
参考程度に書くと、現行のcore i7もしくはryzen 7以上でメモリ36GB以上、GTX3070以上ってところでしょうか。
おそらく4Kのハイリフレッシュモニター仕様になるので、価格もなかなかのものになりそうです。
話はかなり脱線しましたが、なぜパトロールを再開したかというと、昨年末頃から上昇し始めたグラボの高騰が最近落ち着いてきて、確実に元の水準に戻りつつあるからです。
このままいけば年末には2年前の水準くらいまで戻ってくるでしょう。
中古パーツの流通量はそこから半年ほどしないと潤沢にはならないと思いますが、年末にむけて今から再度市場調査から再開しようと思った次第でした。
とりあえずブログのネタにヤフオクPC+じゃんぱらグラボで数機、価格コムで新品パーツでグラボなしをcoreとryzenで組んでみようと考えている86日目の朝でした。
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