おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、460日目の朝を迎えました。
今朝も早速ブログっていきます。
昨日、定期献血に行ってきました。
献血はいつでも好きなだけできるわけではなく、性別や献血の種類にもよりますが、男性400ml全血だと3か月に1度しか献血できません。
この3か月というのを忘れてしまうことがあるので、献血ができるようになると献血ルームからメールが来るように設定することができます。
ちょっと前にメールが来ていたので献血に行くタイミングを探っていましたが、昨日丁度出かける用事が出来たのでついでに行ってきました。
昨日は長女が先日の旅行のお土産を兄夫婦に持っていくと言っていたので任せることにしていたのですが、長男、次女に確認しないわけにいかないので、兄夫婦のところに一緒に行くか確認したところ、案の定答えは「行く!」でした。
そのことを長女に伝えると「じゃあ私は行かない」と想定内の回答。
そこまでは構わなかったのですが、2人にお土産を置いたら帰るということを伝えると、「それじゃあつまらないから行かない」と言い出し、それも構わないので再び長女に1人で行けることを伝えると、「もう行く気無くなった」と一言。
まぁそうなるだろうなぁとは思っていたので、みんなを置いてお土産渡しがてら献血ルームに向かうことにしました。
実は定期的に趣味レベルに献血に行く人は結構います。
保険営業という仕事柄、お客さんと仲良くなるための一つの手段として、相手と自分の共通点を探る会話を良くするのですが、必ず定期的に献血をしている人に出会います。
大きい企業になると献血カーが定期的にやってくるのですが、私の取引先も数百から数千単位で工場内に勤務している事業所に営業に行くので、その行った先では献血カーが来ると必ず献血するという人に結構出会います。
私は平日仕事の合間に行くことがほとんどなので、献血ルームが混んでいたことは無いのですが、昨日は土曜日だったこともあり、結構にぎわっていました。
知っている方は知っていると思いますが、献血ルーム内ではフリードリンクとなっており、コロナ以降は無くなってしまいましたが、以前はお菓子も食べ放題でした。
今は1回に付き帰りにおやつとちょっとしたノベルティグッズをくれます。
当然ながら献血ルーム内は清潔で、スタッフの皆さんの対応もちょっとしたレストランやホテル以上に良いです。
普段は献血後の休憩時間も含めて1時間もしないうちに終わるのですが、昨日は1時間半くらいかかりました。
といっても、献血している間はテレビ見ながらのんびりしているだけですし、待合室には結構な種類の漫画や雑誌が置かれているので退屈することはありません。
献血するとわかるのですが、薬を常用していたり貧血気味や低血圧の方、既往症がある方は献血ができません。
献血のメリットとしては、3か月に一度血液検査ができるので、血液数値から発見できる病気や体調の変化を素早く見つけることができます。
そもそも、意外と献血できない人がいるので、問題なく献血ができる私はこれからも献血を趣味として続けていこうと思っている460日目の朝でした。
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