おはようございます。パパじゅんです。
毎朝ブログ、44日目朝を迎えました。
早速綴っていきます。
昨日ようやく娘が自作PC作成に本腰を入れ始めました。
予てからパソコンやスマホの仕組みについて興味を持ってほしいと思っていた父ですが、ようやく第一歩を踏み出しそうです。
なぜ自作PCをさせたいかというと、テクノロジーに使われる側から使わせる側に行ってほしいからです。
仕組みを理解して使うのと、理解せずに誰かが作ったサービスの中だけで使うのでは雲泥の差です。
私は親や親せきからいろいろなことを学びました。
幼少期からデジモノに触れてきたため抵抗がありません。
それが大人になって至る場面で役に立っています。まさに点と点が線でつながった感じです。
私は中学校のころプログラミングに触れる機会がありました。
当時はまだWindowsではなくBasicやMS-DOSでした。私と同い年の人は学校のコンピュータールームでBasicの授業があったと思います。
高校生になってインターネットが普及し始めて、大学生のころにホームページに興味が出てきてHTMLをかじりましたが、私の脳みその作りはプログラミングを受け入れられませんでした。
ただ、デジモノ自体は好きなため、初めて買ってもらったIBMのタワー型PCアプティバでISDN接続で夜な夜なインターネットの黎明期に触れていました。
今振り返れば、あの時から『サービスを利用する側からサービスを提供する側に回る』ということに気が付いていれば人生かなり変わっていたと感じています。
ただ、私の脳みそはその後のHTMLも昇華させることはできなかったので限界はあったんだと思います。
でも、PCやインターネットの黎明期から「常に仕組みを理解して利用する」ということを心掛けていたことが今につながっているので、子供たちには苦手意識を持たず、あきらめずプログラミングと向き合ってほしいと考えています。
まずは『興味を持つこと』『抵抗を持たず恐れないこと』『継続すること』を今日もいろいろな形・方法で伝え続けようと決めている44日目の朝でした。
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