おはようございます。パパじゅんです。
毎朝ブログ、43日目朝を迎えました。
それでは早速綴っていきます。
昨日は仕事の合間に献血に行ってきました。
私の唯一のボランティア活動です。
私は使途が不明な金銭的ボランティアはしません。
今は時間的に余裕があるわけではないので労働力提供型のボランティアもできません。
私が唯一できるのが献血だと思っています。
献血って意外に全員ができるわけじゃないし無限にできるわけではないので、可能な限り参加するようにしています。
私は自宅近くの献血ルームに行って献血することがほとんどなのですが、ほぼ毎回お断りされている方を見かけます。
多くは血の濃さが不足です。
あと、献血をしたことがある方は知っていると思いますが、アフリカエリアへの渡航歴があるとダメだったり、薬を飲んでいるとダメ、最近は新型コロナに感染したことがあったり、直近ワクチンを打っているとダメだったりします。
そもそも16~69歳で体重が40kg以上ないとダメで、年間の献血可能回数も400ml献血は男性3回、女性2回までしかできません。
しかも受付から終了・休憩までなんだかんだ1時間以上はかかってしまうため、ある程度時間に余裕があるひとに限定されます。
私は輸血の経験もないし特殊な血液型でもないので、輸血のありがたみを知っているわけではないのですが、献血の条件が意外に厳しいことを知ってからは4か月に1度行くようにしています。
昨日献血ルームに行ってみると、女子高生2人が制服姿で献血していました。
時期的に期末テストの最終日かな?って感じですが、人のためでしかない献血にわざわざ来るなんで、日本のこれからもまだまだ大丈夫だなと感傷に浸ってしまいました。
そのことを妻に話すと、『ジュースと漫画目当てでしょ』とあっさり返されましたが、私はそれでもいいと思います。
確かに今の献血ルームは献血のお礼と称した粗品の提供が度が過ぎると思いますが(毎回2~3個絆創膏やクリアファイル、お菓子やミニライト、ブルートゥースイヤホンなどなど)それらが目当てだったとしても、友達どうして『献血行こうよ』となる習慣はとても良いことだと思います。
私も以前はそうでしたが、献血は単純に『行ったことない』だけの人が多いです。
献血後は各成分の指数もわかるので、1年に1回は健康診断で血液検査はチェックしていますが、さらに年3回プラスで自分の体調を図るバロメーターにすることもできます。
昨日の女子高生たちの姿をみて、我が娘が16歳になったらまずは一緒に献血に行こうと決めた43日目の朝でした。
行こう、献血⤵
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