毎朝ブログ 264日目【一緒にやるの続きの話し】

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おはようございます。

パパじゅんです。

毎朝ブログ、264日目の朝を迎えました。

今朝も早速ブログっていきます。

昨日新人と一緒に電話かけをして何の役にも立たなかったパパじゅんです…泣

電話かけとは、行き先を自分で創出して見込み客となる見込み客を自分で発掘する自給自足の第一歩となる地味な作業です。

いわゆる営業電話ですが、営業未経験の転職組には大変ストレスがかかる作業です。

まぁ誰だって好きな作業ではないし効率も悪いのでアウトソーシングすることが多い業務区分ですが、うちの会社ではいまだに自分でかける文化が残っています。

一部社内のコールセンター部門が請け負っていますが、総営業社員の10%にも満たない人数でやっているため、各営業社員に割り振られるアポイント数は月1~2件程度です。

月平均25件程度初めましてのアポイントがベンチマークとなっているので、ほとんど自力でアポイントを取っていく必要があります。

私は元々希望もしていない人に声をかけることが性格的に無理なので、向こうからお声がかかるように日々活動量を維持しているので、電話かけは普段ほとんどしていません。

ただ、その基礎が無い場合は現状うちの会社のルールで行けば自給自足するしかないので、その電話かけを昨日一緒にやったのですが、全く成果が上がりませんでした。

電話かけのコツは、事前にある程度かける先をリスト化しておいて、かけながらそのリストの精度を上げていき、アポイントが取れそうな見込み客は基本的に選別しないでとりあえず接点を持つことにだけフォーカスすることです。

最初はどうしても過去履歴を見てかけるかかけないかを自分で勝手に選んでしまうのですが、クレーマーや謝絶体(保険が申し込みできない既往症がある)以外は基本接点を持つように電話をどんどんしていくのがコツになります。

昨日は1時間集中して約10件(携帯電話のみ)かけて3件出て1件はなぜか配偶者の携帯電話が登録されており契約者からの折り返し依頼、2件はオンラインで後日アポイントとなりました。

新人はかけた件数は同じ10件で、電話に出たのも3件。ただアポイントはなし。

昨日は一緒にやることが目的だったので会話の内容までは言及していないのですが、今日も同じ件数、同じ接話数(相手が電話に出た数)でアポイントが取れなかった場合は、会話の内容に言及してみようと思った264日目の朝でした。

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