おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、216日目の朝を迎えました。
今朝も早速ブログっていきます。
年内の仕事も終わり、今日から年末年始の休暇に入りました。
昨夜は友人たちと久しぶりに集まりました。
来年はみんなでキャンプに行くことになりました。大人数でのキャンプ、楽しみです。
それはさておき、昨日集まりに向かう電車の中で「えんとつ町のブペル」を一気見しました。
コメント欄が物語のメインテーマ状態になっていたことにある意味笑えました。
私は絵本を読んでいないので原作との比較はできませんが、一般的には映画化する際には原作に寄せた内容、つまり映画オリジナルな作風にすることが多いと思います。
コメントを見る限りだと今作も同様のようです。
冒頭hideのプロモを利用した演出からスタート。随所に結構無茶な設定がありますが、そもそもアニメ映画ですからね。
映像もきれいで疾走感もあり、子供から大人まで楽しめる内容になっていると思います。
映画のテーマを子供が理解できるかどうかは微妙ですが、少なくともこの映画を見てテーマ批判する人はきっとチャレンジしている人を見ると嫉妬するタイプの人でしょうね。
アマプラの評価が真っ二つに割れている時点で作品としては大成功だと思います。
賛否両論があることがクリエイティブ作品には一番重要ですからね。
近作品のテーマ「信じぬくんだ。たとえ一人になっても」
まぁ無理ですよね。私も無理です。
みんなと同じ。普通が一番。と教育を受けた私たち大人にはムリです。
だからこそ変化を恐れる私たち大人にはこの映画は見るに堪えないんです。
自分の子供には、人の不幸をエンタメ化しているワイドショーやネットニュースをすき好んで見て人生の時間を消費しているだけの人にはなってほしくないと切に願う216日目の朝でした。
コメント