おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、154日目朝を迎えました。
今朝も早速綴っていきます。
昨日はヤン語を話す子煩悩パパに会いました。
ヤン語とは、「~っす」など、語尾が敬語っぽいが正確には敬語ではないが、相手への敬意は本人的にはあるんだろうなと感じられる言葉を話す人です。
この手の人は上下関係に厳しく横のつながりが強いことが多いので、良くも悪くも口コミが伝播しやすいので対応には一層注意を払います。
昨日の方は子煩悩パパで年齢も近かったため保険は売らず仕組みの話をしました。あとは自分に最適なプランを奥さまと話し合ってもらって申し込みになるだけです。
私は目に見えないモノを売る営業が長いので、自分自身がなにかモノを買うときは営業員に質問はしますが購入の是非のアドバイスは求めません。
営業はその特性から99%は自己の営業目標を達成するために行動します。当たり前ですね。何をどのくらい売ったかで収入が決まる仕組みをどの企業も取っているので。
なかにはそれを度外視して顧客の利益に立った提案をする営業員もいますが、セルフネグレクトに近い営業員かスーパーセールスマンのどちかです。
どちらの営業員も出会える確率は皆無です。前者は生き残れないので淘汰されてしまいますし、後者はVIPを相手にしますので。
ただ、一般の営業員でも顧客最優先になってくれる時があります。
フィーリングが合った時です。
営業員も「人」です。自分が気持ちよく提案できる人には自己より相手を優先したくなってしまいます。
モノを買う人も、相手に気持ちよく売らせる行動をしているか否かで自分にとって最適な買い物ができるかできないかが変わってきます。
そんなことを考えている154日目の朝でした。
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