おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、153日目朝を迎えました。
今朝も早速綴っていきます。
本業の会社では緊急事態宣言によって出社が制限されてから1年半以上たちました。
元々単独で業務遂行することに慣れていたせいか、私は今の状況の方が楽ですし効率も高りデメリットは何もないのですが、一方でリモートワークがかなりのストレスになっている人もいるんだなと最近考えるようになりました。
今年に入ってから近年にないペースで退職者が出ています。元々出入りの激しい業界なので珍しいことではないのですが、原因のひとつに急激なリモートワークがあるのかなと考えるようになりました。
完全に性格の問題なんだと思うのですが、一方でコミュニケーションの取り方でも結果の差が出ていたのではないかとも思います。
昨日信頼している本社の教育部の先輩と話をした場面で感じたのですが、誰しも業務遂行において悩みは発生しますが、その悩みを以前だったら様々な場面、例えば昼食時や休憩時、小さい場面で言えば廊下ですれ違った時やトイレで出会った時などなどで少しづつ解消できていたのかもしれません。
それがわざわざ電話する、ミーティングを設定する、それも自分からとなると、完全に行き詰った場面で行われるようになるので、すでに解決できない状態まで進んでしまっている可能性があります。
そういった小さなすれ違いやストレスが、急激な環境変化で起こっているのかなと思いました。
マネージャーの力量不足の一言で終わってしまう事柄ですが、そもそも飲みニケーションで地位を築いてきた年代にはなかなか厳しい現実だとも思います。
私的にはコロナ前の非生産的な出社や飲みニケーションにはもう戻ってほしくないのですが、対面の方が効果的なコミュニケーションとは何かを出社が再開されたら検証していきたいと考えている153日目の朝でした。
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