おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、82日目朝を迎えました。
早速ブログっていきます。
昨日同期から退職の相談を受けました。
以前から自身の体調面と会社が求める業務遂行との乖離にずいぶんと悩んでいました。
私のように、「使用者と使用人は互いに利用しあうものだ」と考えていれば、誰に何と言われようが自分のペースで自分ができることを遂行し、その業務量に見合う給与を支払ってもらえばよいと思うのですが、世の中そう割り切れる人ばかりではありません。
同じ営業の職種についているので、最終的には年初決めた予算を達成できない(しない)そのマイナス分を誰がやるのか問題なのですが、そのプレッシャーに耐えきれなくなったようです。
そもそもの原因の根幹は、会社が求める業務遂行と実際の業務遂行のギャップにあります。
ある程度組織化された会社あるあるですが、営業計画を立てる側に実際の業務遂行の経験が乏しい人材が集まったり、人生の時間の大半を会社の業務に費やしてきた人材が集まるとこのギャップが生まれやすいです。
以前であれば終身雇用の会社に身を捧げ、それが人生における幸せの定義の一つにもなっていましたが、今はどうでしょうか。
同僚と会社との話し合いの結果は今週中には出そうなので、現在の当社の考え方の方向性が近いうちにわかるなぁと思っている82日目の朝でした。
コメント