おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、395日目の朝を迎えました。
今朝も早速ブログっていきます。
連日の猛暑、こたえますね…
かれこれ1週間ほどでしょうか。こう毎日38度前後が続くとさすがに疲れが溜まってきます。
今年は急に熱くなったので、車のエアコンをフルで使い始めたときに効きが悪い気がして、壊れる前にと思いディーラーに点検に行きました。
結果は問題なしだったのですが、久しぶりに行ったディーラーの営業さんの営業の仕方に違和感を覚えました。
ディーラーって不思議ですよね。「調子が悪い」というと「点検するのでとりあえず持ってきてください」となります。
点検に持っていくと、もちろん悪い箇所があれば有償修理となりますが、点検するだけなら費用は掛かりません。サービスさんが動いている費用は?と昨日も疑問に思いましたが、ぎこちない営業さんのおかげで仕組みに気が付きました。
その営業さん、わざわざ「ますが本日の目的であるエアコンのチェックをしっかりさせていただきますが、そのあとでコーティングのご案内もさせて頂きますね。チラシおいておきます」と言って一度引っ込みました。
もうちょっと別の流れがあるだろう…と思いましたが、慣れている感じだったのでおそらくその営業スタイルで今まで生き残ってきたので、ディーラー営業では不正解ではないのでしょう。
自分も同じ営業という職種ですが、自分とはあまりにも違うスタイルにであったので、しばらく営業に付き合うことにしました。
話の流れで買い替えを考えていることを伝えると、コーティングの話しはどこへやら。
もともとコーティングはフックだったのか、新型車の話しを展開してきました。
ここ数年、あれだけあった車熱はどこへ行ってしまったのかと思うくらい車に興味がなくなっている私ですが、その興味を引くほどの車ではありませんでした。しかも納車が年末…
ホント、ディーラーの営業さんがかわいそうになりました。取引先の営業さんも言っていましたが、会社は売れ売れ言うのに売れ筋商品が納期未定もしくは納期に時間がかかっていることをまずは改善してほしいと。
どうやったら売れるかを考え実行するのが営業の仕事だという人が多いですが、その行きつく先は「押し売り」です。
人間の強欲のはざまに生きる営業という仕事、私なりのスタイルで生きていこうと改めて思った395日目の朝でした。
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