おはようございます。
パパじゅんです。
毎朝ブログ、245日目の朝を迎えました。
今朝も早速ブログっていきます。
昨夜帰宅後妻のご近所さんの話を聞いていて思わず笑ってしまいました。
私は今の職種(わかりやすく営業職)が嫌いではないのですが、完全に向いていないと結論付けています。
営業は情熱と論理が必要かつ不可欠です。
私は人生経験上努力らしい努力をしてきていないので情熱の熱量が他者より圧倒的に低いです。
その低い熱量を論理でカバーしてどうにか営業を続けています。
なので営業職に重要な競争力が私にはありません。
1件でも多くの顧客に会って1円でも多く売って1つでも営業順位を上げようとどうしても思えません。
好きな事を淡々とこなしていればそこそこ活躍できるからそれで良しとしています。
頑張れる人は頑張れば良いので、その人たちの開拓能力のご相伴に与って生きています。
昨日妻から聞いたママ同士のマウントの取り合いを聞いて、男も女も変わらないんだなぁと思いました。
他家庭より自家庭の方が優れているポイントを見つけて他家庭を見下す。
それが高い次元で行われているのであれば高尚ですが、地方の片田舎でそれをやっていること自体が恥ずかしいなぁと思わずにはいられませんでした。
私みたいな緩い考えを持った日本人がこれ以上増えると国際社会の競争により勝てなくなっていまいますが、自分ができる最大限の努力をして、あとは高次元で努力できる人たちにパラサイトしていく人生も悪くないと思います。
もちろん高次元で努力できる人たちにはそれだけの見返りがある人生であって構わないと思います。
そういう意味でこれからますます格差は広がっていきますしそうでなければいけないと思うので、自己能力の最大限のインセンティブが発生しているかどうかを常に監視していこうと思う245日目の朝でした。
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